frame-left
frame-right

店主コラム

2009年 1月5日

「セドナVS気生根 (その3)」

放心状態・・・

これは究極のリラックス状態なのかも知れない。
“忙中閑あり”・・・そうや、ええ歳して浮足立ってはアカン。自分を見失っては、正しい判断なんか出来るわけがない・・・

精神の緊張を解くため、普段はめったにやらないマッサージを受けてみようと思いガイドブックをめくると、ホットストーン・マッサージというのを見つけた。
早速予約して直行する。黒曜石のような黒くて平べったい小判型の石を温めて、身体に載せると・・・私は溶けて無くなってしまいました・・・みたいに心も体もぐにゃぐにゃにほぐされて、骨抜きにされてしまった。
90分はあっという間に過ぎて、まるで羊水に浮かんでいるかのような感覚から目覚めると、少しだけ自分を取り戻せたような、ホッとした気分。

落ち着いたところで、またガイドブックをめくっていたら、日本語でリーディングができる・・・というのを見つけた。今まで、占いの類いは頭っから否定してきた私だけにかなり迷ったが、結局、セッションを受けてみることにした。

担当してくれたのは、以前京都に住んでいた事もあるという白人女性。
部屋に通され、好みのアロマを選び、質問に答えていく・・・
祖父・祖母・父・母・兄妹・家族・友人・仕事等について、思っている事を話す・・・一昔以上前に他界した母の事なんか、他人に話した事は無かっただけに、想い出して思わず涙目になってしまった。自分ではわかっているけど、あえて触れんようにしている弱い所とか、裏の部分とかの話しは・・・度胸がなくて、そこまでは言えんかった・・・(根性ナシ!)
彼女は、そんな私の態度がお見通しなのかどうかは解らんかったけど、優しく話を聞いてくれて、「今のあなたで良い」「仕事は順調にいくから情熱的に頑張って」「毎日感謝しなさい」等と言ってくれた。

あそこで、もっと自分をさらけ出したほうが良かったんやろか?いや~そうはいかんやろう・・・等と考えながら、それでも、気持ちが軽くなったような気がした。

占いが当たっていようと外れようと、自分はこの環境にいるわけで、それはいろいろな人達にお世話になって、そのお陰で今があるのは間違いない事。辛いめにあわされたと思っている人に対しても、それで学ぶ事ができたんやし・・・
“皆さん、ありがとうございます!!!”

後でふと思った。ここを訪れるのが今ではなく、自分で処理しきれへんような悩みを抱えているような時に来ていたら、どうやったんやろう・・・
逆に、幸せ絶頂の時は、“ひょうきん懺悔室”みたいに感じるのかもな・・・

まっ、その時は、その時か!

写真1

日本語でリーディングしてくれるカビータさん

写真1

こちらはマクド。このセンス、見習いたいですね。

写真1

建造物デザインの環境に対する配慮は最高。これは教会です。

過去のコラム