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店主コラム

2017年6月21日

露天風呂リニューアルとレイキの関係は?

「レイキは鞍馬山が発祥の地!」と初めて耳にしたのは6年前のこと。(2011年8月のコラムを参照してください。)
欧米を中心に世界中で認知されているレイキのことを、そのメッカたる鞍馬・貴船の住民は「全く知らんで!」という摩訶不思議な話でした。

 昨今は外国人観光客も増えて、なかには「霊気」とタトゥーを入れている人も見かけるようになり、ようやく地元でもレイキは知られる存在になったと思います。

 私もレイキをやってみたいなあ〜と思いながらも、何処で習って良いか分からず年月が経ってしまいましたが、ようやくご縁ができて、レイキマスターの資格を習得することができました。
早速周りの人をつかまえてレイキをやってみたら、「なんか宗教?」とか、「オカルトか?」といった反応。予想通りのリアクションではありましたがやっぱり寂しい。
でも私が英語を習っているカナダ人の先生は「めっちゃレイキを感じる!」と言ってくれて嬉しかった!
先生に「私を含めて鞍馬・貴船の住民は皆、最近までレイキなんて知りませんでしたよ。」と言ったら信じられない!という顔をされていました。
さらに「鞍馬寺もレイキを関知していなかった。」というと “オーマイガー!”
ちなみに先生がカナダで初めてレイキを知ったのは40年前とのこと。
カナダでは“レイキは日系人にやってもらうのが一番“ということになっているとか。

 時代を遡ると、私の曽々お爺さんの7代目鳥居右源太が明治期の新制度で“貴船神社社家”の職を失い、喰う為に“山林業”を始めて、それを継いだ8代目も山仕事に精を出していたであろう1922年(大正11年)に、レイキ創始者の臼井甕男(うすいみかお)さんは鞍馬山でレイキを発明?されたのですが、その時8代目右源太は臼井さんに会ったのかどうかが気になります。もちろん今となっては確かめようがありませんが、近所で3週間も断食修行をやっている人が居たら、地元住民の間で話題になる筈ですよね?

 貴船=氣生根(氣の生まれる根源)の“氣”と鞍馬の“レイキ”との違いについて考えてみると、それぞれ違う性質を持っているように思えますね。
鞍馬「レイキ」は人間が作り出すものではなくて、元々大地(宇宙?)に存在するエネルギーです。
一方の「氣生根」は、水の浄化作用によって穢れ(気枯れ)を祓い、自分自身の氣力を蘇らせるチカラです。

“鞍馬レイキは外から”、“氣生根は内から”ということですね。

そのどちらのエネルギーも、もれなくゲットできる上手い方法は?
貴船の水があって、鞍馬レイキのエネルギーを享受できる場所は?
答えは“貴船川で滝修行“ですな!

しかしそれはあまりにハードで、心臓発作をおこしかねません。
ふと、鞍馬山と貴船山に挟まれた渓谷に在る、右源太の露天風呂を使えば良いのではないか?という考えが浮かんできました。
湯船の水(湯ですが)で氣枯れを祓い氣力を蘇らせて、体が温まったら側のベッドに寝そべって鞍馬レイキのエネルギーを受ければ良いわけです。

というわけで、露天風呂を「氣生根&鞍馬レイキ浴」仕様にリニューアルすることにいたしました。
湯船の隣に寝っ転がれるスペースを設けて、浸かってはゴロンと横になってを繰り返し、“氣生根”と“鞍馬レイキ”のエネルギーを感じて下さい。
「“氣生根&鞍馬レイキ浴“露天風呂」、お楽しみ頂けたら幸いです。

*リニューアル工事は本年10月1日から30日を予定しています。
(和室・洋室それぞれの宿泊室専用露天風呂となります。)

写真1

和室専用「“氣生根・鞍馬レイキ浴“露天風呂」
完成予想図

写真2

洋室専用「“氣生根・鞍馬レイキ浴“露天風呂」
完成予想図

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